7月5日(木)の日本経済新聞朝刊の文化面に寄稿しました。

「日本経済新聞朝刊の文化面」と

さらりと書いておりますが、

それは日経の最終面、つまり文化面トップ、

つまり「私の履歴書」の右に広がる広大なスペースに

わたくしほぼ幹事の田中宏和の文章が出現するということを意味しております。

著名作家も執筆されるプレミアムな区画に

平成のええじゃないか運動たる「田中宏和運動」が跋扈する。

この事件にグラスルーツでボトムアップな市民革命的なものを感じるのは、

単にわたくしが多感症なのでしょうか。

18年の同姓同名集め活動が、

「文化」と認定されたようで感慨深いものがあります。

さらに毎朝の通勤時は日経を手に地下鉄に乗っている身としては、

当日どのような面持ちで車内閲覧すればいいのか、

今から困惑しております。

この記事のインパクトで、

証券ディーラーが誤操作を行い日経平均が大暴落するとか、

一部上場企業の幹部がうっかり会社の重要情報を漏らすとか、

日本経済界におけるダメージが生じないかと冷や冷やしてもいるわけです。

ともあれ、どんな反響があるのか。

たくさんのビジネスマン田中宏和さん情報をお待ちしております!

info@tanakahirokazu.com

(次は「タモリ倶楽部」が取りあげてくれないかな)

ほぼ幹事の田中宏和拝

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