ほぼ幹事の田中宏和が、新潮社『考える人』に連載していた、
『#タナカヒロカズを探して』を大幅に改稿、加筆した書籍、
その名も『全員タナカヒロカズ』が7月16日に配本となります。
タナカヒロカズ運動のはじまりから
タナカヒロカズカンパニー設立に至る経緯と思考とまとめた、
「七転び八起きで突っ走る爆笑&興奮のルポ」、
Amazonなどで予約がはじまりました。
ぜひご一読ください!
ほぼ幹事の田中宏和
ほぼ幹事の田中宏和が、新潮社『考える人』に連載していた、
『#タナカヒロカズを探して』を大幅に改稿、加筆した書籍、
その名も『全員タナカヒロカズ』が7月16日に配本となります。
タナカヒロカズ運動のはじまりから
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ほぼ幹事の田中宏和
それは「渋谷の田中宏和さん」からの連絡でした。
仕事の打ち合わせでタナカヒロカズさんに会いました、と。
聞けば、われわれのご近所、渋谷区文化総合センター大和田にオフィスがある、
タナカヒロカズさんと言うではありませんか。
この地には、今年の10月18日に2度目のギネスチャレンジイベントとなる、
タナカヒロカズ運動全国大会2025の開催場所、
さくらホールがあります。
さっそく連絡を取って初対面となりました。
お勤めは、一般財団法人渋谷区スポーツ協会で、
区内の小中高校生を対象としたクラブ活動の組織化、運営をなさっているとのこと。
あだ名は「大和田」とさせていただきました。
そしてさっそく大和田さんには、渋谷区を盛り上げるという意味で、
渋谷のラジオ『渋谷のタナカヒロカズ』にご出演いただきました。
こちら、放送のアーカイブからお聴きいただけます。
灯台下暗し。
まだまだタナカヒロカズさんは世界に存在していると実感しました。
引き続きタナカヒロカズさんの情報をお待ちしています。
ほぼ幹事の田中宏和
超ドメスティックと思っていたタナカヒロカズ運動が、
まさかの国際展開に発展しております。
我々タナカヒロカズ族が178人集まったギネス世界記録を報道したBBCニュースを見たセルビア人、
旧ユーゴスラビアをカバーするメディアオーナーであるロベルト・チョバンさんが
「うちの国ならこの記録は抜けるぞ」と発起人となり、
98日後に256人のMillica Jovanovic(ミリツァ・ヨヴァノビッチ)の集いに抜かれてしまいました。
せっかくだから競い合うのではなく、仲良くしようと、
International Same Name Association(国際同姓同名連盟)を立ち上げ、
英語のサイトでセルビアとの交流を記事にしていました。
この3月に日本セルビア協会の会員にもなったところ、
突然ハンガリーのKovács Balázs(コヴァーチ・バラージュ)という
国立ぺーチ大学音楽・視覚芸樹学部准教授から
「今年の11月8日にコヴァーチ・バラージュが20人ほど集まって会議をする。
ついてはISNAに参加したい」とのメールを受信しました。
ということで国際同姓同名連盟は参加国が3カ国になり、
サイトもマイナーチェンジしました。
コヴァーチ・バラージュさんたちの集会の成功を応援しております。
ハンガリーとの交流も進めたいので、
この投稿をご覧の方でハンガリー大使館に知り合いがいる、
ハンガリーに知り合いがいる、
ハンガリーが好きだという方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
ちなみに先日の大阪万博ではセルビア館とハンガリー館に行きました。
セルビア館は27年にベオグラードで行われる博覧会のテーマ「PLAY FOR HUMANITY」にタナカヒロカズ運動と同じ精神を感じ取り、
ハンガリー館は見事なハンガリー民謡のパフォーマンスに心しびれました。
引き続きタナカヒロカズさん情報をお待ちしています。
ほぼ幹事の田中宏和
今年も早いもので3月に突入、明日はひな祭りの日曜日ですが、
261人目のタナカヒロカズさんとリモート初対面することができました。
足立区在住の38歳のタナカヒロカズさんは、
設備修繕管理の施工管理のお仕事をされているということで、
平日はなかなか時間が合わず、
今日のZoomでの初対面となりました。
あだ名をお付けするのに趣味から伺いまして、将棋や卓球とのお答えだったのですが、
今ひとつ決め手に欠けるなと思い、
やはりタナカヒロカズの会での個性を発揮していただける名前をと考えました。
漢字表記の「田中大和」はなかなか一発で「タナカヒロカズ」と読まれないとのこと。
では「ヤマトのタナカヒロカズさん」でいかがでしょう。
これからタナカヒロカズの集まりでは「ヤマトさん」と戦艦みたいに呼ばれることになりますが、とご提案しました。
今年の10月18日(土)の2度目の世界一を狙うギネスチャレンジ、
タナカヒロカズ運動全国大会2025の参加も楽しみにしていただいているようです。
セルビアで更新された256人のミリツァ・ヨヴァノビッチさんの集まりを抜くべく、
着々とタナカヒロカズの会の人数を増やして参ります!
さらにひな祭りが終わったら、次の行事はホワイトデーです。
現在タナカヒロカズカンパニーでは、3月14日までの限定販売で、
どんなホワイトデーギフトも面白くできる「おまけ」として、
52人52種のタナカヒロカズトレーディングカード第一弾(カルビープロ野球カード仕様)ランダム3枚セットを税込送料込の1,100円で販売中です。
ぜひご利用ください。
引き続きタナカヒロカズ情報をお待ちしております。
ほぼ幹事の田中宏和
今年の1月、唐突にセルビア共和国大使館からのメールを受信しました。
各位
セルビア共和国建国記念日を祝し、
2025年大阪・関西万博担当ジェネラルコミッショナー ジャルコ・マリノヴィッチおよびセルビア共和国特命全権大使 アレクサンドラ・コヴァチュより、謹んで以下にご招待申し上げます
いきなりのご招待にびっくりです。しかし思い当たる節はあります!
なぜわたしのようなド民間人がご招待を受けることになったかというと、われら2022年10月に達成した178人の同姓同名最大の集いギネス世界記録が、44ヵ国24種の言語で報道され、そのうちのBBCニュースを見たセルビアのメディアオーナー・ロベルトチョバンさんが企画を思いつき、98日後に首都ベオグラードで256人のミリツァ・ヨヴァノビッチさんの集いにあっけなく記録を破られました。それをきっかけにセルビアと国際同姓同名(International Same Name Association)を設立し、国際交流がはじまり、1年前にはアレクサンドラ・コヴァチュ駐日セルビア共和国特命全権大使に謁見することができました。
まったくもって想像的なかった展開でした。
もちろんご招待を断る理由はございません。「ドレスコード:ビジネス」に怯えながらも去年の早期退職後に初めての3ピースのスーツ正装モードで、セルビア大使館とセルビア政府共催のパーティ会場である明治記念館に向かいました。
入り口にはセルビア政府の大阪・関西万博担当ジェネラルコミッショナーのお出迎えを受けました。大使館の通訳の方がわたしをセルビア語でご紹介くださると、笑いとともに「Da Da」(”Da”はYesの意味です)とのご発言、的確に翻訳してくださったようです。わたしはご招待へのお礼と建国記念日のお祝いの言葉を恭しく述べました。
会場にてセルビアの建国記念日は「主の迎接祭」と重なると知りました。ここで会場の写真を混じえながら解説します。
まずセルビアの建国記念日は、1804年の第一次セルビア蜂起(オスマン帝国に対する反乱)の開始と1835年の最初のセルビア憲法(スレテニェ憲法)の公布を記念しています。
セルビアは当時、オスマン帝国の支配下にありましたが、1804年2月15日、カラジョルジェが指導する蜂起が始まりセルビア人は自立的な統治機構を形成しましたが、1813年にはオスマン帝国によって鎮圧されました。しかし、この蜂起がセルビアの独立運動の基盤となり、後のセルビア公国(1815年の第二次蜂起後に成立)の誕生につながったそうです。
また1835年2月15日、セルビア公国初の憲法「スレテニェ憲法(Sretenjski ustav)」が制定されました。これは当時のヨーロッパでも進歩的な憲法であり、三権分立(立法・行政・司法の分離)や国民の権利の保護を規定したそうです。このスレテニェ憲法はセルビアにおける近代国家形成の象徴的な出来事として記憶されているそうです。
一方「主の迎接祭」とは?
イエス・キリストが生後40日目に、モーセの律法に従いエルサレム神殿に連れて行かれた日を記念しているそうです。神殿でイエスを迎えた老人シメオンは、「この子こそ世界の救い主である」と預言しましたと聖書に記録が残っているとのこと(ルカ2:22-40)。
つまり1804年の蜂起、1835年の憲法制定、そしてキリスト教的な伝統が、この日に重なっていることから、「セルビアの精神的・国家的な再生の日」として特別な意味を持っています。
ちなみに主の迎接祭は、セルビアが唯一「建国記念日」と同日にしている国であり、他の国々では特に東方正教会とカトリック教会で広く祝われているそうです。
セルビア国家斉唱の後に続く、日本国家のフルートによる演奏を経て、冒頭コヴァチェ駐日大使がご挨拶されました。初対面の時も驚きましたが、大使は日本語がご堪能です。
続いてセルビア政府からジャーリッチ=コヴァチェヴィッチ行政・地方自治大臣のご挨拶です。大使といい大臣といい、女性が普通に国の要職に就ていらっしゃるとことに彼我の差を感じますね。
白いコック帽のシェフはわざわざ本国から来日し料理をふるまっていらっしゃいました。
はじめて食べるセルビア料理、豚肉のパプリカ煮「ムチュカリッツア」にはじめて飲むセルビアワインも新鮮な味で美味しかったです。こちらで買えるようです。
日本からも城内実経済安全保障担当大臣、藤井外務副大臣などのご来賓がご挨拶の重厚な公式行事でした。こちら、外務省のレポートのリンクです。
当初わたし一人の孤独でアウェイな状況を覚悟していたのですが、セルビアとは同姓同名以外のつながりがありました。発足から運営に携わる東日本大震災の被災地出身の子どもたちで構成される混成オーケストラである、東北ユースオーケストラ(坂本龍一監督)の指揮者がバルカン室内管弦楽団音楽監督でもある栁澤寿男さんで、そのご縁で元セルビア大使ご夫人の角崎悦子さんを存じ上げておりました。そんな奇縁で会場で「田中さん!」とお声がけくださいまして、ご夫妻で理事をお務めの日本セルビア協会の方々をご紹介くださいました。もちろん翌日にはタナカヒロカズ株式会社で法人会員、わたしは個人会員になりましたとも。顧問のお一人である上山直英大日本除虫菊株式会社代表取締役社長でセルビア共和国名誉総領事とご挨拶いたしました。「なぜ金鳥とセルビアが?」と思ったら、蚊取り線香の原材料である除虫菊は旧ユーゴスラビアが原産国なのだそうです。驚きのつながりはこちらのページでお読みいただけます。
こちらはメゾソプラノ歌手でセルビア議会議員のリュービツァ・ヴラネシュさん。角崎さんが「ぜひあの人とお話ししてみたいわ」とおっしゃったので、わたしも便乗してご挨拶、同姓同名が生んだセルビアとのご縁の話を披露したらウケました。セルビアの閣僚のみなさんにも国境を超えて理解される馬鹿馬鹿しさですね。まさかのユニバーサルなコンテンツ力に驚きました。
他にも東京外国語大学民族舞踊団「スィランガン」のみなさんによるセルビアの民族舞踊「コロ」も披露され、こちら別の機会でのパフォーマンスがSNSにアップれていたのでリンクを。
気分は万博セルビア館です。そう、大阪万博でもバルカン諸国で唯一の出展がありますので、タナカヒロカズ族としては要チェックです。
外交の舞台は陽キャな方々が多く、元カタール日本大使の北爪裕子夫人や京鐘の辻星野取締役、コヴァチュ駐日大使と記念写真で国際親善いたしました。
外交のプロトコールはよう知らんまま、人生2度目の”your excellency”と発声いたしました。礼装の貴婦人方の端に佇む私の付き人感満載に苦笑しております。
今年の大阪万博もさることながらセルビア館、2年後にはセルビア万博がベオグラードで開催されるそうで、タナカヒロカズ一行セルビア団体ツアーを実現し、草の根過ぎる民間外交を発展させたいものです。
今日2月15日はセルビア建国記念日ということで、Срећан Дан националне фондације!(建国記念日おめでとうございます)
今年の10月18日には、セルビアのミリツァ・ヨヴァノビッチさん256人の集いを抜き、再び同姓同名最大の集まりギネス世界記録を狙う、タナカヒロカズ運動全国大会2025を行います。せっかくなのでイベント内でセルビアとの交流コンテンツも検討したいですね。
引き続きタナカヒロカズ情報をお待ちしております。
国際同姓同名同盟(Intetnational Same Name Association)のサイトでは英語記事にしています。
ほぼ幹事の田中宏和
新年早々、親戚の集まりで「転職先のグループ会社に田中宏和さんがいるので今度紹介します」と言われるとは、
2025年はタナカヒロカズの会にとって「こいつは春から縁起がいいや」でございます。
Zoomを使ったリモート初対面の先は、
富山県氷見市に生まれ育った田中宏和さん、
44歳でご両親とご夫妻3人のお子さんの7人でお住まい、
ビッグファミリーを形成されておりました。
あだ名は会社の事業にちなんで、
「ホイールの田中宏和さん」です。
今年の10月18日(土)の2度目のギネスチャレンジとなる、
タナカヒロカズ運動全国大会2025に参加すべく、
東京の渋谷の会場に駆けつけたいとのこt。
今からリアル対面が楽しみであります!
引き続きタナカヒロカズ情報をお待ちしております。
ほぼ幹事の田中宏和
今年も元旦にタナカヒロカズ同姓同名年賀状を『ほぼ日刊イトイ新聞』の「同姓同名観測所」にて公開しております。
https://www.1101.com/e_tanaka/2025-01-01.html
郵便料金の値上げで「年賀状じまい」という方も多い2025年ですが、タナカヒロカズ運動のはじまりは30年前の1995年の元旦に出した年賀状から、でした。
これからも続けていきます。
そして今年は10月18日(土)に2度目の「同姓同名最大の集い」ギネス世界記録の更新を目指し、タナカヒロカズ運動全国大会2025を東京・渋谷で行います。
2023年にセルビアで抜かれた256人のミリツァ・ヨヴァノビッチさんたちの集いを超えるタナカヒロカズさんたちの集いを目指します。
タナカヒロカズさん情報をお待ちしています!
2025年のタナカヒロカズのみなさまと、タナカヒロカズさん以外のみなさまのご多幸をお祈りしています。
ほぼ幹事の田中宏和
新たにご新規タナカヒロカズさんにご連絡をいただきました。
さっそくビデオチャットでお話ししたのは、
福岡県小郡市にお住まいの45歳のタナカヒロカズさんでした。
営業車を運転中でいらっしゃったので、
お車を路肩に停めていただいての短い会話でしたが、
娘さんが上から18、16、14、7歳とのことで、
「四姉妹の田中宏和さん」とのあだ名にさせてもらいました。
セルビアにギネス世界記録を抜かれたのは悔しかったとのことで、
次回のギネスチャレンジイベントは土曜日にしますねとお誓いし、
2度目の達成が待ち遠しくなりました。
引き続きタナカヒロカズさん情報をお待ちしています。
ほぼ幹事の田中宏和拝
今年は短かった秋も終わり、冬に突入していますがお元気ですか?
そんな折、新たなタナカヒロカズさんからご連絡をいただきました。
現在はフルリモートワークとのことで、
さっそくZoomでご挨拶できました。
広島県広島市にお住まい、1979年生まれの田中宏和さんは、
インフラ関連のSEのお仕事をされていました。
タナカヒロカズカンパニーにまた頼もしいデジタル人材が加入です。
広島カープファンではなかろうかとお尋ねしたら、
やはりそうだとのこと。
ニックネームは「カーブさん」かと思いきや、
ご本人から小さい頃から「祥雄」と呼ばれているとおっしゃるではありませんか。
田中宏和なのに「祥雄」ですよ!
つまり顔がそっくりだと言われると。
往年の名選手、「鉄人」と呼ばれた連続試合出場記録を持つ、
衣笠祥雄です!
似ている。
ということで、258人目のタナカヒロカズさんは、
「祥雄さん」となりました。
「ギネス世界記録が抜かれてしまったのは悲しかった」とおっしゃる祥雄さんにも応えるため、
ギネス世界記録奪還の挑戦を来年あたりに行いたいですね。
引き続きタナカヒロカズさん情報を募集しています。
ほぼ幹事の田中宏和拝
いつまで続くんでしょうか。この暑さ。
残暑お見舞い申し上げます、と言いたいところ、
これが「残暑」なのか不安な日々ですが、
257人目のタナカヒロカズさんとリモート初対面いたしました。
山口県岩国市にお住まいの田中洋一さんは、
47歳で日本百名山の制覇を目標にされているということで、
「登山さん」とあだ名づけさせていただきました。
過去には世界一周もされたことがあるというアクティブなタナカヒロカズさんでした。
そして気づけば「タナカヒロカズ」の漢字バリエーションが21種類になっていました。
1.田中宏和 |
2.田中尋和 |
3.田中浩一 |
4.田中弘和 |
5.田中弘一 |
6.田中寛和 |
7.田中寛一 |
8.田中広和 |
9.田中碩量 |
10.田中博一 |
11.田中洋和 |
12.田中博和 |
13.田中裕和 |
14.田中裕一 |
15.田仲弘和 |
16.田中大数 |
17.田中裕万 |
18.田中弥一 |
19.田中絋和 |
20.田中啓和 |
21.田中洋一 |
日本の漢字文化の奥深さを知る2024年の夏です。
引き続きタナカヒロカズ情報をお待ちしています。
ほぼ幹事の田中宏和