hobokanji

ついに田中宏和は5人となりました。
いきなりな報告ですみません。
「ほぼ」幹事の田中宏和です。
さる2月15日、
もはや恒例の田中宏和同士の待ち合わせ場所、
作曲の田中宏和社長の会社で、
わたくし、ほぼ幹事の田中宏和、
そして渋谷の田中宏和さん、WEBの田中宏和さんは、
あたらしい田中宏和さんとご対面したのであります。
新加入メンバーは、
レコード(仮)の田中宏和さん。
なにしろサブネームは(仮)なんですから大変です。
田中宏和活動では、
サブネームの先行使用権を認めておりますため、
本来ならば「あたらしい田中宏和さん」は、
「音楽の田中宏和さん」という命名が自然だったはずが、
2004年に出会った「作曲の田中宏和さん」が、
時として「音楽の田中宏和さん」とも名乗られ、
すでに活動されておりますため、
「あたらしい田中宏和さん」は、
この「レコード(仮)の田中宏和さん」という
微妙な言い回しに落ち着いたわけであります。
あー、ややこしい。
田中宏和渋滞した文章で恐縮です。
レコード(仮)の田中宏和さんは、
「ほぼ日刊イトイ新聞」の武井さんからのご紹介でした。
その名の通り「レコード(仮)」のお仕事をなさっており、
いや、仕事は(仮)ではないはず、
で、「ほぼ日刊イトイ新聞」との
ビジネスがはじまり打ち合わせしてみたら、
見つかってしまい、
(そりゃ、名刺交換すればバレる!)
見事に田中宏和活動に捕獲されてしまわれたわけです。
当日は、
大雪のニューヨーク出張から駆けつけていただいきました。
さすがに、一度に4人の田中宏和との出会いに
興奮されておりました。
そして、5人が集まったところで、
作曲の田中宏和さんの会社から場所を移し、
田中宏和運動初の宴会を行いました。
ほぼ幹事の店選びとしましては、
他の4人の好き嫌いを知るはずもなく、
無難に中華のコース料理に、
和気あいあい感の出る円卓、
立地はだれも文句のつけにくい東京駅近辺としたわけです。
同じ名前というのは気が合うのか、
名前の話をしていれば共通の話題ということで、
第1回田中宏和宴会はたいへん盛り上がりました。
レコード(仮)の田中宏和さんは、
今まで2回の田中宏和遭遇を体験済みで、
「ホテルオークラのフランス料理店の支配人の田中宏和さん」と
「ニューヨークのリーガロイヤルホテルの支配人の田中宏和さん」という
二つのエピソードが紹介されました。
また、WEBの田中宏和さんのお子さんの幼稚園に
「5才の田中宏和くん」がいるということで、
田中宏和運動の大きなうねりを実感した次第であります。
当日出されたこの活動の問題としては、
田中宏和という女がいない、
田中宏和というガイジンがいないという
二つの超えられない壁問題でありました。
ともあれ、レコード(仮)の田中宏和さんの新加入で、
田中宏和運動をますます活発化し、発展させていくと、
田中宏和5人は一致してお開きとなったのでした。
田中宏和全員が赤ら顔です。
一人4千円+二時間飲み放題の領収書は、こちらです。
当日参加された田中宏和のみなさま、
ダウンロードしてご使用ください。
って、無理か?!
ではでは、また第2回の田中宏和宴会を楽しみにしています。
次回は、6人以上で集まりましょう。
そして、まだ見ぬ田中宏和のみなさま、
レッツ・ジョイン・アス!
お会いできる日を楽しみにしています。
ほぼ幹事の田中宏和