大新年会2013で通算100人の田中宏和さん突破!

すっかり正月気分も抜けた1月19日の土曜日、

田中宏和運動大新年会2013を開催いたしました。

昨年は本ムーブメントの一層の全国化を図るべく、

「田中宏和運動全国ツアー」と誇張気味に銘打って自らを鼓舞し、

せっせと西へ西へと遠征を重ね、

大阪、福岡、名古屋で田中宏和集会にかまけておりまして、

うっかり東京での集会をしておりませんでした。

そんな事情によりまして、

かれこれ一年以上ぶりの東京での田中宏和集会となりました。

この企画のきっかけは、

昨年の10月にわたくし田中宏和、渋谷の田中宏和さん、

社労士の田中宏和さんの3人の田中宏和で

まだお会いしたことの無い田中宏和さんの元に

アポ無し三銃士として突入したことによります。

その田中宏和さんは、

東京は日本橋で居酒屋の店長をされている田中宏和さんでした。

93番目にお会いした田中宏和さんは、

店名をそのまま田中宏和界での称号とした

「粋つ家の田中宏和さん」。

お会いして話をしているうちに、

「今度お店を貸切って田中宏和新年会をしましょう」と申し出たのでありました。

田中宏和さんだらけの居酒屋という白日夢の実現。

もちろん当日は店長の田中宏和さんも心得ていらっしゃいます。

店の前の看板に拍手を送りました。

たまたま路上を歩いてこの立て看を眼にした非田中宏和さんは、

「田中宏和という人は名前の露出狂なのか」と思われたことでしょう。

大筋間違いではないです。

しかも、これを書いたのはわたくし田中宏和ではないわけで、

集会歴も浅い田中宏和さんをして

ここまで筆を駆り立てる田中宏和運動の推進力に

あらためて他人事のように感動いたしました。

20名以上の田中宏和さんたちとそのご家族による新年会のはじまりです。

当日集まったこれまでにお会いしたことのある田中宏和さんは、

渋谷の田中宏和さん、WEBの田中宏和さん、理科の田中宏和さん、エンジニアの田中宏和さん、理事長の田中宏和さん、カメラの田中宏和さん、花祭りの田中宏和さん、社労士の田中宏和さん、歯医者の田中宏和さん、りんごの田中宏和さん、ランプの田中宏和さん、のっぽの田中宏和さん、ブレザーの田中宏和さん、証券の田中宏和さん、加速器の田中宏和さん、そして粋つ家の田中宏和さん(店長)とわたくし田中宏和の17名の田中宏和でした。

この17名が新しい田中宏和さんをお迎えします。

毎度の田中宏和さん同士が「田中宏和です」「田中宏和です」と言い合う名刺交換が

局地的に行われ、

この日は新たに5人の田中宏和さんと出会いました。

98番目の田中宏和さんは、

わたくしの会社の同期から紹介を受けた、

学生時代からのアメリカンなフットボーラー、

「アメフトの田中宏和さん」

99番目の田中宏和さんは、

商船大学ご出身の

「タンカーの田中宏和さん」

そして念願の大台三桁に突入の

100番目の田中宏和さんは、

もちろん「百番の田中宏和さん」

101番目の田中宏和さんは、

金沢ご出身だけど現在は先端な組織所属ということで、

「先端の田中宏和さん」

今思うと「ワンちゃんの田中宏和さん」でもよかったですね。

そして102番目の田中宏和さんは、

奥さまと4歳の男の子との家族三人で埼玉県越谷市から参上された、

「軟式の田中宏和さん」となりました。

ええ、あのテニスの流派の「軟式」が由来です。

他のご家族参加組の田中宏和さんと言えば、

2011年の田中宏和運動全国大会で

「小学一年生の田中宏和さん」として

衝撃のデビューを果たした「ブレザーの田中宏和さん」。

今回はご両親と3人でやって来てくれました。

期待通りのブレザー姿!

田中宏和界ナンバーワンのスマイルの持ち主は、

将来の夢は天文学者、オリジナル名刺も宇宙仕様の巨人ファンで、

唐揚げやチャーハンをたくさん食べる立派な少年として、

いつのまにか8歳になってました。

あれから2年経ったんだから当たり前ですね。

こちらも今日で44歳になりました。

早く家路に着くブレザーさんを中心に

このあと遅れてきた「のっぽの田中宏和さん」を除く、

他は全員おっさんの田中宏和で、

記念撮影です。

そして、サプライズ演出として、

二日後に誕生日を迎えるわたくしのために、

バースデーケーキが。

「HAPPY BIRTHDAY 田中宏和さん」「田中宏和より」という

一対の掛け軸のような、

金剛界と胎蔵界の曼荼羅のような、

コール&レスポンス自己言及パラドクス型のケーキがまばゆく差し出され、

「ここにいる全員田中宏和だよな」という自他融解、彼岸此岸混濁状態によって、

えにも言われぬ至福感を味わいました。

どうやら当日お越しになれなかった田中宏和さんたちからもの

ご厚意込みのケーキと知り、

田中宏和さんたちから受ける絆に感じ入りました。

どうもありがとうございました!

「友だち100人できるかな♪」という歌を小学校入学の時に歌った覚えがありますが、

まさかそれが同姓同名の田中宏和さんたちでできるとは思いもよりませんでした。

いやはや人生は生きてみるもんですね。

あらかじめの想像を超える体験が続々待ち構えているものです。

そんなおセンチメンタルな述懐はそこそこに、

「田中宏和」探しは人間だけではありません。

なにしろ田中宏和店長の店が会場ですから、

あちらこちらに「これは自分だったっけ」と思う「田中宏和」記号が散乱しています。

目のやり場に忙しいですよ。

もちろん感謝の念とともに

ケーキの札までバリバリ食べましたし。

さらに「りんごの田中宏和さん」からは、

最初に出会った時もそうでしたが、

信州のご実家の農園からりんごの差し入れが。

田中宏和コミュニティで、

自給自足できるんじゃないかとすら思いますね。

「軟式の田中宏和さん」のお子さんを

田中宏和さんたちが「自分が父だ」と言わんばかりに

寄ってたかって子育て支援ですよ。

そんなこんなで田中宏和運動大新年会2013は楽しい宴となりました。

当日発表しましたが、

165人の田中宏和集会イベントのギネス記録に向け、

「NPO法人田中宏和」設立の準備をはじめました。

インフレターゲット2%を掲げるアベノミクスなる

ちんけな政策が世間に踊っておりますが、

こちらは成長率200%を目指すタナカヒロカズミクスでいきたいと思っとります。

まずは200人の田中宏和さんを覚える記憶力を強化でしょうか。

ほぼ幹事の田中宏和拝

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