超ドメスティックと思っていたタナカヒロカズ運動が、
まさかの国際展開に発展しております。
我々タナカヒロカズ族が178人集まったギネス世界記録を報道したBBCニュースを見たセルビア人、
旧ユーゴスラビアをカバーするメディアオーナーであるロベルト・チョバンさんが
「うちの国ならこの記録は抜けるぞ」と発起人となり、
98日後に256人のMillica Jovanovic(ミリツァ・ヨヴァノビッチ)の集いに抜かれてしまいました。
せっかくだから競い合うのではなく、仲良くしようと、
International Same Name Association(国際同姓同名連盟)を立ち上げ、
英語のサイトでセルビアとの交流を記事にしていました。
この3月に日本セルビア協会の会員にもなったところ、
突然ハンガリーのKovács Balázs(コヴァーチ・バラージュ)という
国立ぺーチ大学音楽・視覚芸樹学部准教授から
「今年の11月8日にコヴァーチ・バラージュが20人ほど集まって会議をする。
ついてはISNAに参加したい」とのメールを受信しました。

ということで国際同姓同名連盟は参加国が3カ国になり、
サイトもマイナーチェンジしました。
コヴァーチ・バラージュさんたちの集会の成功を応援しております。

ハンガリーとの交流も進めたいので、
この投稿をご覧の方でハンガリー大使館に知り合いがいる、
ハンガリーに知り合いがいる、
ハンガリーが好きだという方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
ちなみに先日の大阪万博ではセルビア館とハンガリー館に行きました。
セルビア館は27年にベオグラードで行われる博覧会のテーマ「PLAY FOR HUMANITY」にタナカヒロカズ運動と同じ精神を感じ取り、
ハンガリー館は見事なハンガリー民謡のパフォーマンスに心しびれました。
引き続きタナカヒロカズさん情報をお待ちしています。
ほぼ幹事の田中宏和