ライバルチーム「田中洋平」を発見!

全国の田中宏和さま、猛暑お見舞い申し上げます。
「田中宏和」野球部の対戦チームが決まった、というお知らせです。

日本の正統派夏の風物詩といえば、
「甲子園」でありますが、
今年、残念ながら出場を果たせなかった、
東京の日大三高の野球部に「田中洋平」選手が、
二人いることが判明しました。
以下、スポニチの記事をコピペいたしますと。

『二人の「田中洋平」で日大三会心コールド』
 【日大三16―都久留米西】日大三が13安打16点で3年ぶり甲子園へコールド発進。背番号5の1番三塁・田中洋平と背番号12の6番左翼・田中洋平の同姓同名コンビがそろって活躍した。

 「勝利に貢献して全国に田中洋平の名をとどろかす」と先制のホームを踏むなど3四球1安打の背番号5が息巻けば「追い込まれても、しつこくやっていく」と2打数1安打2打点の背番号12も気勢を上げた。2人に親類関係はなく入部後に同姓同名であることを知り大笑いしたという。1年時には3年にも“田中洋平”(中大2年)がいたため、足立区出身の背番号5の田中は“足立洋平”、神奈川県厚木市出身の12は“厚木洋平”の呼び名がついた。

 「足立は先頭として、厚木は下位へつなぐキーマンとして役目を果たしている」と小倉監督。01年夏は近藤(オリックス)、原島(日立製作所)を擁して全国制覇。「自分たちも監督を甲子園に連れて行く」と声をそろえる“足立と厚木”の夏が始まった。
[ 2008年07月15日スポニチ ]
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2008/07/15/19.html

「全国に田中洋平の名をとどろかす」って、
高校生にしては表現が時代がかっているぞ、
田中洋平くんたち!

日大三高は、いっそのこと、
本名が「足立洋平」「厚木洋平」の選手も集めて欲しいですね。

スコアボードの写真をWeb上で拾いましたが、
これまた今まで見たことの無い絵になっています。

スポニチ記事によりますと、
卒業生含め日大三高の「田中洋平」は3人いるようですので、
はやく「田中洋平」を9人集めてくださいね。
こちらはいつでも「田中宏和」9人で対戦できるよう、
準備と練習をしておきますから。

全国の「田中宏和」さんたちのみならず、
「田中洋平」さんたちも
時節柄お体ご自愛ください。

ほぼ幹事の田中宏和

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