ついに迫ってまいりました。
2010年から4回行ってきた「タナカヒロカズ運動全国大会」をバージョンアップ、フルモデルチェンジします。
その名も「国際同姓同名ギャザリンデー」です。

国際同姓同名ギャザリングデー2025🇯🇵🇷🇸🇭🇺
(World Same Name Match 2025 )
実施日:2025年10月18日(土)
時間:18時30分開場(メディア受付18時15分)19時開演 21時終演予定
(20時にギネスチャレンジタイム想定)
場所:渋谷区文化総合センター 大和田 さくらホール
定員735名(2層バルコニー形式) 1階席535席 2階席194席(バルコニー席含)
来賓:長谷部健 渋谷区長、角崎利夫 日本セルビア協会会長
出演者: 256人以上のタナカヒロカズ(目標)
長門ティヤナ セルビア大使秘書、東京外国語大学民族舞踊団、
東京大学お茶の水女子大学民族舞踊研究会
出店者:セルビア日本音楽交流推進の会(角崎悦子日本セルビア協会理事)、
マコトインベスツメンツ、DOMACA、タナカヒロカズカンパニー
主催:一般社団法人田中宏和の会、一般社団法人国際同姓同名連盟
共催:タナカヒロカズ株式会社
協賛:大日本除虫菊株式会社
協力:渋谷のラジオ、田中神社(京都市左京区元田中)
後援:外務省、セルビア大使館、ハンガリー大使館、リスト・ハンガリー文化センター、 日本セルビア協会


1.一緒に世界一達成を目指すタナカヒロカズさんを大募集中です。
2022年10月29日、アメリカの実業家マーサ・スチュワートさんが持っていた164人の最大の同姓同名の集まりのギネス世界記録に対し、178人のタナカヒロカズの集まりを達成し、更新することができました。結果、思いも寄らないほど世界中の関心を集め、44カ国28種類の言語で国際報道されました。そのうちのBBCニュースを観た、セルビアのロベルト・チョバン氏は「これはたいした記録じゃない! セルビアなら簡単に抜けるぞ」と思ったそうです。
わたしたちの記録の98日後、2023年2月4日にセルビアのベオグラードで256人のミリツァ・ヨヴァノビッチさんの集まりが実現し、あっけなく記録は抜かれてしまいました。

そこで今回のイベントでは256人以上のタナカヒロカズさんの集まりを実現し、2度目のギネス世界記録達成を目指します。同じ場所に5分間だけ集まっていればOKというルールです。
東京・渋谷の会場にたった5分間だけ集まればいい。
がんばらなくても世界一。
タナカヒロカズさんたち、もう一度、目指しましょう!
事前の準備がありますので、イベントに参加できるタナカヒロカズさんは、必ずこちらの事前エントリーページから参加申し込みをお願いいたします!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScKXOQtJigxAbMd46BV6-sschKNhfAiBYEXq80PCGCPHyNdjg/viewform?usp=header
記録挑戦のタナカヒロカズさんにおかれましては、以下の「自分はタナカヒロカズだ!」を証明するIDの組み合わせの一つを必ずご持参ください。
1. パスポート
2. 戸籍謄本(もしくは戸籍抄本)か住民票 + 健康保険証
3. 免許証 + 健康保険証
4. マイナンバーカード (フリガナ無し)+ 健康保険証
5. マイナンバーカード(フリガナ付)
6. 戸籍謄本(もしくは戸籍抄本)か住民票 + (名前の読みがわかる)社員証か学生証かクレジットカード
7. 免許証 + (名前の読みがわかる)社員証か学生証かクレジットカード
8. マイナンバーカード (フリガナ無し)+ (名前の読みがわかる)社員証か学生証かクレジットカード
タナカヒロカズであることが認められないと、会場の2階席で佐藤さんや鈴木さんに取り囲まれながら、セルビア舞踊やハンガリー舞踊を見物することになってしまいます。

2.「同姓同名」に限らず、同じ「名字」、同じ「下の名」など「同じ名前」のグループでの参加を募集中です。
「同じ名前」というだけのつながりが、新しい人と人の出会い方、つながり方を生むと考えています。そのため「孤独や分断を乗り越える。連帯と互助・共助のヒト中心のプラットフォーム」として、同じ名前のヒトが集まるイベントとしました。スローガンは「#同じ名前のヒト集まろう」です。
そのため今回はタナカヒロカズさん以外のイベント参加も広く呼びかけます。同姓同名でなくても、名字(苗字)が同じ、下の名前が同じ、2名以上のグループ参加を歓迎します。すでに交流のあるワタナベユウコさんやサトウコイチさん、スギキマリコさんなどの同姓同名グループなら無料、タナカさんやタカハシさん、ショウヘイさんやアオイさんなどの同名グループならお一人五百円(税別)、同姓でも同名のグループでも無い一般個人は千円(税別)で、一般個人の高校生以下は五百円(税別)で参加チケットをお買い求めいただけます。もちろん国際イベントですからジョンさん、ムハンマドさん、ベトナムで4割を占めるというグエンさんも大歓迎です。
イベント参加については、こちらのPeatixのページからお申し込み、ご購入いただけます。
https://tanakahirokazu2025.peatix.com/

3.同姓同名グループの友好国、日本とセルビアとハンガリーの国際親善イベント、万国博覧会ならぬ「三国博覧会」、「渋谷三博」です。
世界中の同姓同名グループがつながりあって、国際交流し、世界平和に貢献できるのではないか。セルビアの記録の仕掛け人のロベルト・チョバン氏とIntaenational Same Name Association(国際同姓同名連盟)というNGOを立ち上げたのでした。

セルビアとの交流が続く中、2025年の3月にはハンガリーのコヴァーチ・バラージュさんから連絡をいただきました。国立ペーチ大学の芸術学部で准教授の職にあるリーダーは、わたしたちの活動に共感を寄せてくれ、11月8日、9日にコヴァーチ・バラージュさんが20名ほど集うコヴァーチ・バラージュ・カンファレンスを行う、ついてはISNAに加入したいと申し出てくれたのです。

そこで「国際同姓同名ギャザリンデー」の英語タイトルは「World Same Name Match」となります。外務省、セルビア大使館、ハンガリー大使館の後援イベントとなりました。
このイベントでは、セルビア、ハンガリーとの国際交流企画として、セルビア大使秘書である長門ティヤナさんによるセルビア紹介のプレゼンテーションや東京外国語大学民族舞踊団によるセルビア舞踊のパフォーマンス、セルビアの物産の販売を行います。またハンガリー大使館からお借りするハンガリー紹介のバナーや東大お茶民族舞踊研究会によるハンガリー舞踊の披露もあります。今年は3カ国参加の「三国博覧会」ですが、将来的には100カ国以上参加の「同姓同名万博」の国際平和の祭典を目指します。
大阪万博に行きそびれた人は、ぜひ「渋谷三博」にご来場ください。
4.実施の資金の支援をお願いすすクラウドファンディングを実施中です。
今回のクラファンの目的は、遠方から参加するタナカヒロカズさんたちの交通費補助のために行います。なにしろ目標が世界記録の256人以上ですから、その経費たるや大きく、申請のために外務省に提出した予算書のこの費目だけで160万円を計上しております。

タナカヒロカズ運動は、親から与えられた「タナカヒロカズ」という名前によるロール・プレイング・ゲームではないか。それは「タナカヒロカズ」だけのことではなく、名前を与えられた人間すべてが、同じ名前の「同姓」や「同名」で遊べる、同じ名前マッチゲームを人生で楽しめるのではないか。その同じ名前マッチゲーマー仲間が国際的につながりあったら世界平和になるのではないか。という壮大な妄想の末に、昔のゲームのドット絵をモチーフにした「タナカヒロカズくん」キャラクターが生まれました。Tシャツ、タオルなみならず、ステッカーやしおりなどお手軽な金額からご支援していただける「タナカヒロカズくん」キャラアイテムを取り揃えました。

お礼のメールを送信する500円からのご支援を受け付けております。また「ほぼ幹事の田中宏和」が、7月に出版した『全員タナカヒロカズ』(新潮社)とオリジナルデザインしおりのセットも返礼品としてご用意しました。「田中宏和運動」がなぜ「国際同姓同名連盟」へと発展したのか、そこにはどんな考えがあるのかがわかる一冊となっています。

【全員主役の世界記録】タナカヒロカズ256人集合チャレンジで広げる交流と国際平和のタイトルでクラファンのプラットフォーム、キャンプファイヤーで実施中のページはこちらです。
https://camp-fire.jp/projects/887766/view
同姓同名がきっかけて268人のタナカヒロカズさんたちに会ってきたことで実感するのは、タナカヒロカズさんたちは名前は同じであっても、実に人それぞれ、どんなタナカヒロカズさんも、人間誰もが唯一無二の存在だということです。ただ名前が同じというだけ。しかし、人はちょっとした同じで仲良くなれる。そしてお互いに協力することができたら、誰でも世界一になることができる。
たった5分間だけ集まればいい。
がんばらなくても世界一。
タナカヒロカズさんたち、もう一度、目指しましょう!
そして、日本をはじめ世界の同姓グループ、同名グループのみなさんの集いとし、
Let’s Same Name Party!
同姓グループ、同名グループ同士の交流の輪を広げましょう。
人と人の新しいつながり方を世界に広め、草の根からの国際交流、世界平和を訴えるイベントにします。
◆国際同姓同名ギャザリングデー2025 (World Same Name Match 2025)
https://shibu-cul.jp/event/40207
◆タナカヒロカズ事前エントリー (対象者のみ) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScKXOQtJigxAbMd46BV6-sschKNhfAiBYEXq80PCGCPHyNdjg/viewform?usp=header
◆一般参加申込 (Peatix)
https://tanakahirokazu2025.peatix.com/
◆クラウドファンディング【全員主役の世界記録】タナカヒロカズ256人集合チャレンジで広げる交流と国際平和(CAMPFIRE)
https://camp-fire.jp/projects/887766/view
◆書籍『全員タナカヒロカズ』紹介サイト(新潮社)
https://www.shinchosha.co.jp/book/356381/
以下、書評およびメディアでの紹介、イベント出演
●『波』2025年8月号(新潮社)書評「同姓同名は、新しい親族となる」(エッセイスト・酒井順子)
●『週刊文春』2025年9月4日号(文藝春秋社)書評「『あなたの周りにも田中宏和がいるかもしれない』“同姓同名”の集いでギネス認定なるか?」(作家・下村敦史)
●『文藝春秋』2025年10月号(文藝春秋社)「全員タナカヒロカズ」田中宏和さんインタビュー
●『読売新聞』2025年8月31日(読売新聞社)書評「同姓同名 260人の『ゆる友』(政治学者・東京大教授・苅部直)
●『日刊ゲンダイ』2025年9月11日(日刊現代)著者インタビュー「全員タナカヒロカズ」田中宏和氏(ノンフィクションライター・井上理津子)
●『週刊新潮』2025年10月2日号(新潮社)書評「姓にまつわる雑学も愉快な発起人が綴る“同姓同名運動”」(ライター・篠原知存)
●『さらばのこの本ダレが書いとんねん!』2025年9月2日(テレビ大阪/さらば青春のテレビ大阪チャンネル)
【全員タナカヒロカズ】 同姓同名で世界記録へ挑戦する男!《前編》
【全員タナカヒロカズ】日本で最大のライバル&大きな野望《後編》
●ゲンロン公式「田中宏和×田中宏和×田中宏和×田中宏和 「タナカヒロカズ」の同一性と差異──『全員タナカヒロカズ』刊行記念」トークイベント2025年7月30日(ゲンロン)
●『全員タナカヒロカズ』の同姓同名でめざせ、セルビアでベストセラー! 柳瀬博一&田中宏和 トーク【会場開催&オンライン】2025年7月16日(タナカヒロカズカンパニー)
◆タナカヒロカズ運動公式サイト
http://www.tanakahirokazu.com
※取材ご希望のメディアのみなさまは、
sales@tanakahirokazu.com
までお問い合わせ、お申し込みください。