2024年の新作同姓同名年賀状を公開しています。

あけましておめでとうございます。

今年も元旦にタナカヒロカズ同姓同名年賀状を『ほぼ日刊イトイ新聞』の「同姓同名観測所」コーナーで公開しております。

元旦から石川県、富山県、福井県、新潟県あたりのタナカヒロカズさんたちの安全を心配する不穏なはじまりの一年になってしまいましたが、タナカヒロカズのみなさまと、タナカヒロカズさん以外のみなさまのご多幸をお祈りしています。

写真は今年30周年となるタナカヒロカズ運動のはじまりとなった、同姓同名年賀状シリーズの発送準備に追われるの図です。やはり漢字表記が「田中宏和」さん以外に広がったので、漢字も一緒のビンゴゲームのようなことになっています。積まれた年賀状もタナカヒロカズさん宛で、世の流れに反して、出す年賀状の枚数は年々増加の540枚です。

先月の日経新聞夕刊コラム連載中の林真理子先生は、「が、今年は忙しくてそれどころではなく、すっぱりとやめた。」と宣言されていましたが、もったいない。このデジタル化、ペーパーレス化の時代にあって、邪魔くさい紙つぶてが届いてしまう。このことの価値、コストパフォーマンスの良さを再認識すべき、と熱く訴えたいです。毎年「面倒だ〜」と思いながら、心奮い立たせて続けてきたからこそ、ギネス世界記録達成とか、セルビアとの交流とかが始まった訳でして、日本郵便の年賀状キャンペーンにはいつでも相談に乗る気満々なのです。

そして、ホリデーシーズンにあたり、2度目の同姓同名最大の集まりギネス世界記録達成に向けての資金集めのため、タナカヒロカズ運動公式オンラインショップでは、シークレットセールを実施中です。

たとえば「Hirokazu TANAKAs」グローバルロゴTシャツ(Sサイズのみ)も大判ハンカチとのセットで50%オフの3,300円也。単にタナカヒロカズさんたちの体型を考慮せず、Sサイズをつくり過ぎただけなんですが・・・。あえて女性へのギフトにお薦めですと小声でお伝えする次第です。

引き続きタナカヒロカズさん情報をお待ちしています。

ほぼ幹事の田中宏和拝

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