250人目の「診断の田中宏和さん」とTBS「報道の日」、ニッポンドットコム、ワタナベユウコの会との合同忘年会など

最初にTBS「報道の日」の編集長から取材依頼のメールいただいた時は、何事かと怯んだのですが、今年話題のマイナンバーカードに関係するものでした。

急きょ東京の赤坂TBSに取材受けのために集合したタナカヒロカズさんたちは、16名。

直近に入会された250人目の「診断の田中宏和」さんともリアルに初対面できました。あだ名は中小企業診断士の資格をお持ちだったためです。

番組では「紐付けに同姓同名の罠」とのタイトルで、250人のタナカヒロカズの会のみなさんにアンケートの回答でご協力いただいたり、このようにTBSに集合して取材受けしたりした模様が、12月30日の7時間の報道特番「報道の日」で放送されました。

担当ディレクターからは最初の試写で、「報道番組なのに面白過ぎる!」と大笑いするプロデューサー陣から注意を受けたと聞きました。予想通り、尺は短かったです。

また昨年末には、8ヶ国語で日本の現在を伝えるニッポンドットコムというサイトで紹介されました。2004年の3人の田中宏和の出会いを取材し、はじめて新聞でタナカヒロカズ運動を紹介された元朝日新聞の浜田奈美記者が、フリーのライターとなられ、『ギネス記録は破られても「タナカヒロカズ」の挑戦は続く : 国境を越えて笑い合い、大真面目に平和を希求する』という取材記事にしてくださいました。

恵比寿で撮影となった写真も晴れがましく、気恥ずかしく、冗談を真剣に語っていると真面目な記事になってしました。が、所詮は馬鹿馬鹿しい、阿呆らしい話やで、という初心を忘るることなく邁進したいと存じます。

この所詮は馬鹿馬鹿しい、阿呆らしいの実践として、ワタナベユウコの会のほぼ幹事役の「ニューヨークのワタナベユウコ」さんからお誘いを受け、7人のタナカヒロカズと7人のワタナベユウコの合同忘年会も開催しました。

言うなれば、国際同姓同名連盟(International Same Name Association)の日本支部の納会のようなものですが、単なる合コンではないかという声も上がり、もしタナカユウコが誕生したら、われわれよりも間違いなく人数の多いタナカユウコの会が誕生するだろうという結論に至りました。
はじめてリアルにご対面できた「集計の田中紘和」さんから、漢字も同じ縛りが無くなり、どれだけうれしかったかと熱く語っていただき、こちらもうれしくなりましたよ。

年末の出来事を年をまたいでご報告でした。
引き続きタナカヒロカズさん情報をお待ちしています。

ほぼ幹事の田中宏和拝

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