ついに1年半以上続いていたコロナ禍が収束するのか。
緊急事態宣言が解除され、さまさまな制限、制約が解除されつつある中、
全国のタナカヒロカズさんはいかがお過ごしでしょうか?
こちら先月の日本テレビ『スッキリ』生出演をきっかけにした、
新たなタナカヒロカズさんたちとの出会いがはじまっております。
まずは渋谷のラジオ『渋谷の田中宏和』のリモート事前収録ゲストとしてお声がけし、
156人目の田中宏和さんとPC画面越しにお話ししました。
富山県南砺市に家族4人でお住まいの田中宏和さん(32歳)でした。
お仕事は一戸建て住宅の営業職。ならではの、さわやかなトークに、
「これは家の一軒や二軒、つい買ってしまいそうになるな」という、
コミュ力の高過ぎる田中宏和さんでした。
田中宏和ネームとしては、やはりご住所から「南砺の田中宏和さん」としました。
富山県南砺市は、合掌造りの集落で有名です。
あ、「合掌造りの田中宏和さん」でも良かったか!?
ともあれ渋谷のラジオの放送はこちらのアーカイブページでお聞きいただけます。
その「南砺の田中宏和さん」との出会った週末の土曜日、
Facebookの田中宏和運動ページに見知らぬ田中さんからのメッセージを受信しました。
なんでもコロナ禍が落ち着いて2年ぶりに旦那さんのご実家に帰省中とのことなのですが、
「うちの義父も田中宏和で87歳」とのこと。
87歳!
もちろん田中宏和の会の最高年齢です。
ちなみに「新幹線の田中宏和さん」は78歳、「豪商の田中宏和さん」は77歳です。
息子さんご夫婦は明日には東京に戻られるとのことでしたので、
日曜日の午前中にZoomでつないでお話してきました。
157人目は「伊那の田中宏和さん」です。
ご本人曰く「認知症にもならず元気です」と、
対話はスムーズにでき、その矍鑠(かくしゃく)としたお姿に感動いたしました。
「田中宏和の会にも前から興味はあった」と、
「来年に田中宏和運動全国大会があれば、
元気であれば東京に行きますよ」とも言っていただけました。
「もちろん米寿のお祝いかねて、ギネス世界記録を達成したいです!」
そう言えばと、2017年の田中宏和運動全国大会のために、
生まれて初めて新幹線に乗って東京に来られた、
岐阜県土岐市の「新幹線の田中宏和さん」はお元気かなと、
ひさびさにお電話してみました。
すると奥様がお出になりまして、
「認知症にもならず、相変わらず畑に出て動き回っています。
でも次の田中宏和運動全国大会まで元気で行けるかなと話してます。
わたしも東京に行ったことがないから、次は伺おうと思っています」と元気なご様子。
「実はお隣の長野県に87歳の田中宏和さんがいらっしゃいまして、
こないだお話ししましたよ」とご報告したら、
「ひゃー、うちの主人より年上でお元気な田中宏和さんがいらっしゃるの?
それは来年にでもギネス世界記録に挑戦できてお会いできたらいいですね」と、
実に精力的なご発言を承りました。
このままコロナが落ち着けば、
来年には5年ぶりとなる田中宏和運動全国大会をするしかないなと思っていましたら、
今朝、「新幹線の田中宏和さん」の奥様から電話がかかってきまして、
「うちの主人が高速乗ったらすぐ行けるから、
雪が降る時期になる前に『伊那の田中宏和さん』のお宅に伺って、
お話ししたみたいと言ってます。
生きる張りが出てきたと刺激を受けたようです」とにこやかに話されました。
さすが「新幹線の田中宏和さん」だけに展開が速い!
まるで「手術台の上のミシンと蝙蝠傘の偶然の出会い」のような、
78歳の田中宏和さんと87歳の出会いは実現するのか、
摩訶不思議なシュールレアリズム同姓同名ワールドではありませんか。
人生の大先輩たちの期待に応えるべく、
2022年10月29日(土)に東京の渋谷で会場を仮押さえしております。
全国いや全世界の田中宏和およびタナカヒロカズのみなさま、
ギネス世界記録に挑戦するタナカヒロカズ運動全国大会2022に向け、
気の早いスケジュール調整をお願いいたします!
(ギネスワールドレコーズには漢字は問わないと確認済みです)
ほぼ幹事の田中宏和拝